お父さん目線の中高生日記

高校生をもつ父親発信の子育て関連情報

模試の判定

気にするな。

 

 

結論を先に言っちゃいました。

 

 

私は仕事で、

大学受験生の逆転劇を

たくさんみてきました。

 

 

大切なのは

得点や偏差値や判定を見て

一喜一憂することではなく、

 

 

次に何をするかだと思います。

 

 

どう活かすかだと思います。

 

 

例えば、

 

 

問題別正誤表などで

自分の得意、不得意を

再確認するのなんかいいですよね。

 

 

上の子は前にも書いた通り、

堅実型受験でしたので、

 

 

第一志望校の模試判定は

9月A、10月A、11月A、12月A

 

 

 

 

最難関公立高校を目指す下の子は

チャレンジ受験ではあるものの、

 

 

第一志望校の模試判定は

9月B、10月B、11月C、12月B

 

 

本人いわく

11月のCは修学旅行の次の日だったから!

...らしい(笑)

 

 

「必殺技炸裂!」

https://shin-father.hatenablog.com/entry/2022/05/01/122755

でも記載しましたが、

 

 

まだまだ厳しい状況のなか、

 

 

春に本屋で

全国高校入試問題正解分野別過去問

(旺文社)に

独学で取り組むことを決意してから、

 

 

本当によくここまで上げてきたものです。

 

 

父は、

決して安心はできないが、

十分狙えるやん!

 

 

母は、

2番手の高校ならA判定もらえてる!

もうそこでいいやん、 十分!

 

 

そんな感じでした。

 

 

学校の先生に1つ

アドバイスいただいたのが、

内申点の話。

 

 

模試は、

個人の正確な内申点まで申告していないため

取った得点から推定される内申点との合算で

判定が出されています。

 

 

下の子の5段階評価は、

2年の3学期の数学だけ4で、

あと他教科、3年の1学期、2学期は

すべて5だったので、

 

 

内申点はほぼ満点となり、

十分戦える、とのこと。

 

 

内申点に関しては

授業をきちんと聞いて、

提出物を出して、

毎日ワークをこなしといて

 

 

良かったなぁ、

という感じです。

 

 

やはり積み重ねは活きる!

 

 

何より本人が多少困難があっても

目標を定め、それに向かって

素直にやっている...

 

 

その姿勢に圧倒されました。

 

 

そんな勢いなら、

判定はあくまで参考にしか

なりませんしね。

 

 

結局...

 

 

公立の前に結果が出る

私立高校の合否を含めて、

 

 

公立どこを受けるか考えよう、

ということにしました。

 

 

さすがに、

私立に無事合格して、

自信を持って

ラスト公立を受けたいですしね。

 

 

 

最後にもう一度。

 

 

高い目標を追いかけるなら

なおさら、

 

 

模試の判定は

気にするな、です。

 

 

だって厳しいのは

分かっていたはずだから。