小学校の頃から
運動がよくできるわけではなかった下の子が
中学では運動部へ。
本当によくチャレンジしたなぁと思います。
しかも、最終的に
部長になっていましたし。
人気クラブなので、部員も多く、
人間関係でとても苦労していたのが、
安易に想像できます。
それでも終えれば財産。
うまくいったこと、
出来なかったこと、
それぞれを振り返り、
何かしらの形で
残しておいてほしいですね。
一例ですが、
大学入試の際に、
面接や自己推薦書を科される方式があります。
自己PRはもちろん、
学生生活で特に印象に残っていることや、
苦労したこと、
自分の強みが生かされた実例、
などなど、
必ず自分を振り返る機会となります。
中学、高校では受験が控えている人も多く、
日々の学習、そして部活に追われがち。
そんななかでPRできるような
特別な体験を探すのも
ひと苦労かもしれません。
それでも、些細なことも含めれば
必ず誰しも何かはあると思います。
きっと忘れているだけなのです。
中学時代も振り返っておくと
とっておきのネタがあるかもしれません。
今や国公立、私立合わせて、
全入学者の半分以上が、
一般入試以外、つまり、
旧AOや指定校、公募推薦で入っている
時代になりました。
うちの子たちも、入試に面接があり、
自分を振り返る機会がくるかもしれません。
こういった機会を利用して、
自分と向き合ってもらうのは
とても良いことだと思うのです。
お父さんは知っていますよ〜
あなたたちの強みはありますよ〜
