お父さん目線の中高生日記

高校生をもつ父親発信の子育て関連情報

高校入試の最重要問題

上の子が受験生になる頃、

 

とにかく高い確率で

公立高校入試で出題されるものを

 

本番までに必ずやっておいて欲しかった

こともあり、

 

学研の

高校入試の最重要問題

〜よく出題される順に入試対策〜

 

を購入して

その辺りに置いておきました。

 

あ、強制はしないんですが、

私はそのへんに置いておく習慣が

ありまして。

 

 

重要項目の中で、

出題率の高いものから

掲載してあり、

 

手っ取り早く大切なものをやりたい

超効率重視の上の子は

しっかり使っていましたよ。

 

教科は結局いつものパターンで

数、理、社です。

 

出典が公立高校ばかりなのも、

これを選んだポイントです。

 

模試の結果で、

明らかに苦手な項目があれば

その問題集から項目を探して、

次の模試までにやったり、

赤本演習の合間にやったり。

 

こんな便利なものがあれば

ちょっと手を伸ばしてしまいますよね。

 

使えるものは使う、

それでいいと思います。

 

 

将来、社会に出てから、

自社の大切なものを守りつつも、

それまでのやり方に固執せず、

 

使いやすい、

周りにも評価されている

システムなどがあれば、

それを使うことも模索すればいいと

思うのです。

 

 

時代は常に変化していますから。

 

 

例えば、学習分野で、

間違えたものを

AIが誘導して何度も練習させるような

atama+(アタマプラス)という

システムなんか、

どこの塾でも今導入していますよね。

 

 

新しいものを受け入れるチカラ

変化についていくチカラ

 

 

とても大切だと思います。

 

 

あれっ、

問題集の話が、

 

考え方もバージョンアップ

しなきゃならないよねって

話になっちゃいました。

 

今日はここまで。