大学受験でも、
英検が主流ではありますが、
TEAPのスコアを利用する大学も
たくさんあります。
TEAP(ティープ)は、
共同開発したもの。
どちらかというと入試用ですね。
アカデミックな場面での
英語運用力を測定するテストで
「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能
を測ります。
測る力は英検と似ています。
どちらが自分に合うかは
志望校で採用されているかの確認や、
過去問を見て判断が必要です。
市販されている
対策問題集の多さ、細かさは
圧倒的に英検だと思いますので、
安心して対策したいなら
英検でしょう。
以前担当していた生徒で、
英検準1級がダメだったので、
ある入試方式の出願資格を取得できず、
出願をあきらめかけていたところ、
並行してチャレンジしていた
TEAPでは基準スコアを取得できたので、
それを使って出願した方がいました。
その方は、無事
上智大学に合格されました。
何としてもその大学に合格したいなら、
あらゆる方法を駆使して
合格に繋げるべきだと思った瞬間でした。
英語資格についても
1種類だけでなく
採用されている他の英語資格にも
考えを巡らせてみると
良いかもしれません!
あ、そういえば、
この前うちの子が受けた
英検ダブル受験の結果は
2級1次合格、準1級不合格でした。
〜関連の記事〜
英検ダブル受験 - お父さん目線の中高生日記 https://shin-father.hatenablog.com/entry/2022/10/15/124457
本人は、
Writingで合格者平均に届いていたことなど、
それなりに手ごたえを感じたようで、
次回も準1級にチャレンジするとのことです。
良かったらTEAPもあるよ。
#英検準1級 #TEAP #資格