上の子の中学時代の部活はというと、
公立中の文化系ではありますが、
全国大会出場も経験した
なかなかの強豪の部活でした。
とにかく先生が
厳しく、優しく、おもしろい。
3年間、十分鍛えて頂きました。
ありがとうございました。
そこで教わっていたことは
学習面にも多大な影響を与えたのでは
ないでしょうか。
まず宿題終わってないと
練習に参加させてもらえなかったし（笑）
私には感謝しかございません。
部活は、クラス以外に、
別のコミュニティができるので、
新しい友だちとの関わりもでき、
自分の幅を広げるチャンスになると
思います。
何より、
目標達成のために
個人としても、
グループとしても、
課題をクリアしていく...
そこに大切な経験が
あるのではないでしょうか。
全国大会出場を決めたときに
上の子が泣いていたのを見ると
子どもが貴重な経験の中にいることに
感謝しました。
もちろん、本人にとって、
楽しいことばかりではなく、
たくさん悩むこともあったと思います。
その経験は絶対に次に繋がるので、
その時できる最大限の取り組みを
やっておけば良いと思います。
結果がどうであれ、
必ず繋がっていきますから。
よく言われる話ですが、
やった結果を悔やむことより、
やらなかったことを悔やむことの方が
やたら多いように思います。
だから、
やってみて、
歩いたり、
立ち止まったり、
色々してください。
いくらでも未来は変わります。
あれ、
子どもたちへの遺言みたいに
なってしまいましたね。
今日はここまで。
