学習時間帯のタイプは
朝早く起きてする(朝型)
夜遅くまでする(夜型)
どちらかのパターンに
だいたい分けられると
思っていました。
当時の私は夜型。
テスト前には
20:00〜22:00あたりで仮眠をとり、
深夜3時くらいまでやることも
ありました。
普段の生活が狂うので
あまりオススメはしません。
うちの子たちはどうだったかというと...
完全に昼型。
いわゆるコアな生活時間、
9:00〜23:00の間で
学習している姿しか
見たことがありません。
中1〜中2時代の
普段は
部活から帰ってきて夕飯を食べて
20:00くらいから1〜2時間。
テスト前は
夕方1〜2時間、夜1〜2時間。
くらいのものです。
側で見ていて
それほど学習しているように
見えません。
そんな学習量でも
難関公立高校は目指していいんだと
私は驚きました。
もちろん、
いくつかポイントがあったと思われます。
◎ 1日の学習時間はさほど長くないが毎日続けていた。
◎ 塾などの授業に時間を取られておらず、すべて自主的な学習だった。
◎ 学校のワーク中心に基礎〜標準を固め、難しい問題にそこまで手を出していなかった。
自分は塾に行って、深夜までやって、
あんなに頑張っていたのに、
子どもたちにあんな効率良くやられると
悔しい〜!
そんなふうに
嘆くこともありました(笑)
結局、言いたかったのは、
朝型でも、昼型でも、夜型でも、
次の日に影響が出ない範囲で、
自分が納得してできる
「学習ペース」を
見つけること。
これも低学年のうちに
身につけておきたい点です。
定期テストを迎える度に
アレンジしてみるのが
いいかもしれませんね。