2人の子どもたちは
高校入試に向けて
外部の模試を9〜12月で受けました。
大学入試でも本番を占う模試は
9月マーク、10月記述、11月マーク、
あとは各大学実戦模試、
なんて言いますが、
高校入試でも受験したのは
夏以降です。
公立高校入試に強い
統一模試があるので、
それを毎月計4回受けました。
難易度の高い
五ツ木の模試も10、11月と
2回受けています。
9月からいよいよ始まっていくわけですね。
受験してみて
明らかに基礎ができていない...
そんなことがあまり起こらないように、
夏休み中に固めてきているはずです。
模試の日は
会場まで電車も徒歩も微妙な距離なので、
朝の7:30ごろに近くまで送って行き、
13:00ごろに近くまで迎えに行く。
父ができることはそれくらいです。
毎朝、車のなかで、
テストで気をつけることを
再確認しました。
① まず名前を書く(今は番号でしょうか)
② 配られたらふぅっとひと息ついて、全体を見て方針を立てる
③ 終わった科目は気にせず、次の科目に集中する
本番の日の朝も
いつもと同じようにこれは確認しましたよ。
特に③は大切。
終わったものはもうどうにもなりません。
次にあるものに全力を尽くすのです。
気持ちの切り替えがとても大切。
大学入学共通テストでも
1日目終わりに採点するのは
避けるべきだと考えます。
良くても悪くても
2日目へのメリットがあまり
感じられませんし。
さぁ、話を戻して
中3は特に
学校の定期テスト
学校の実力テスト(学力診断テスト)
外部の模擬テスト
この3種をしっかりこなして
本番を迎えることになります。
機会が限られているので
毎回大切に
受けていかないとあっという間に
過ぎ去ってしまいます。
模試の結果については
別の機会に
お伝えできればと思います。
本当によく言われる話ですが、
模試は本番のつもりで、
本番は模試のつもりで... ですね。