私が子どもたちに伝えていた3点を
あげておきます。
◎ いつもと同じ生活サイクル。
特に試験本番の時間帯に
きちんと頭が働くようなサイクルには
しておきたいですよね。
2人とも寝るのが0時を過ぎることは
ありませんでした。
同じサイクルでいくことは、
体調管理にもつながります。
◎ 練習試合を必ず入れる。
もちろんこれまでの見直しややりたいことを
学習するのもいいのですが、
試験のカンのようなものが衰えないように、
定期的な練習試合
(時間を計った模試や過去問)を入れる。
試合をやれば
補っておきたいものが見えるので、
それを補って本番に向かいたいですよね。
◎ できるだけたくさんの知識を試験会場へ持っていく。
英古単語や社会用語など、
覚えても忘れてしまうのは当たり前。
漆塗りのように何度も繰り返して、
覚えているものをMAXに近づけましょう。
直前に見たものが試験に出ることも
ありますよ。
あとは、
試験会場に万全な状態で座っていることが
大切ですよね。
体調管理はもちろん、
会場までのルートや
当日の持ち物チェックなどは
入念に行っておきましょう。
中学生は親が気にしますが、
高校生は必ず自らチェックして
おきたいですね。
当日試験会場で、
緊張している自分をイメージし、
クスリと笑ってみてください。
試験当日は
以前この日をイメージして
クスリと笑っていた自分を思い出して
イメージ通りやん!と
クスリと笑ってみてください。
もうイメトレは完璧です。
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