国語の知識系問題集。
いつでも子どもたちが使えるよう、
一応中1から用意していました。
国語力は
これまでの読書量によるところがあるので、
せめて漢字や語彙だけでも安定してもらえれば
と思って手に取れる場所に置いておきました。
上の子が中3になる前の春に
ひと通りやりましたね。
国語に関するある程度の武器を
持てたのではないでしょうか。
幼い頃から、
母親が小説を借りに図書館へ行くときに、
子どもたちもよく連れて行った結果、
子どもたちも自分の好きなものを借りて
たくさん本を読む習慣がつきました。
これはその後の学習に
多大な影響を与えたと思われます。
どの教科でも長い文章題はありますから。
入試改革でとても簡単な問題が、
やたらと長い文章題に変わり
難しく見えるようになりましたから。
私は文章はあまり読まず、
漫画ばかり描いていた小学生だったので、
今でも読書が苦手ですね。
目次、タイトル、キーワードだけに注目し
読み飛ばす！ ... みたいな。
今回で、
子どもたちが
中学1年生になるときに用意した
問題集シリーズは終わりです。
結局、
学校のワーク中心に毎日一定時間学習を進め、
教科ごとに必要なものを市販で補い、
定期テスト5教科400〜450点を取り続けて、
内申点を高めていった感じです。
結果なんかも含め、
私が子どもたちと接する際に
気をつけていた点などを述べていきます。
参考になるかはわかりませんが、
引き続きお付き合いください。
