お父さん目線の中高生日記

高校生をもつ父親発信の子育て関連情報

6月と10月

自己管理も

子どもへの対応も

要注意の季節と思っています。

 

 

年間を通して、

個人的に、

非常に気になる

季節です。

 

 

1学期の中盤、

夏休みはまだ遠い、

梅雨。

そんな6月。

 

 

2学期の中盤、

クリスマスや正月はまだ遠い、

寒くなりだす。

そんな10月。

 

 

ともに季節の変わり目であり、

疲れが出やすい時期なんだと

思います。

 

 

体調も崩しやすい。

 

 

だから、

 

 

そういう季節なんだ、と

思うようにしています。

 

 

下の子が

中2の6月頃だったと思いますが、

朝、学校に行きたくないと

泣き出しました。

 

 

毎日「疲れた」と言いながらも

継続していた子どもが

立ち止まった瞬間でした。

 

 

昔の私なら

 

 

何を言ってるんだ、

学校には意地でも行きなさい、

 

 

みたいなこと言ってたんだろうなぁ...

 

 

仕事の関係で

たくさんの生徒と出会い、

そんな簡単にいかないことを

学んだ気がします。

 

 

とりあえず、下の子には、

ぎりぎり間に合う出発時刻まで

本人に考えさせました。

 

 

いろんな感情が相まって

「行きたくない」って

なっているんだと思います。

 

 

真相は本人のみぞ知る。

 

 

8時ごろに出した答えは

 

 

「休む」でした。

 

 

本人が考えて決めたことなので、

すぐ学校に欠席連絡をしました。

 

 

どうやらその日は

1日勉強したり、

絵を描いたり、

好きなようにやっていたようです。

 

 

次の日どうなるかなぁ...

 

 

やはり心配でしたが、

 

 

「1日休んだけど

暇やからやっぱり学校行くわ」

 

 

でした。

 

 

結果的に

1日休ませて

良かったのかなぁ

なんて思っています。

 

 

その後は

そういうこともなかったので。

 

 

うちの場合はそんなことがありましたが、

決して誰しもに当てはまるケースでは

ないと思います。

 

 

しかし

 

 

6月、10月ってちょっと

しんどい季節かも...

 

 

みたいなことを意識しておくと

 

 

親も

いつもより大きな気持ちで

子どもと対話できるかもしれません。