下の子が
私立の赤本を初めてやった結果
合格基準点に全然足らず、
何より
得意な英語がまったく取れませんでした。
下の子は真面目な性格。
私立だし「慣れてないからだろう...」
だけで済ませ、
単に本人がむしゃらにやるだけでは
なかなか状況が変わらないのではないか...
そう思いました。
まずは、
こっそり結果の分析をしてみました。
45%程度しかとれていない
得意な英語がとにかく気になります。
(父)まずはここから見ていこうか...
さてさて、
リスニングを除けば、50分ちょい。
記述も含めた解答を67個書くんだな...
えっ、えっ、
多くない!?
ひとつ答えるのに45秒! 記述も含めて。
難易度は違えど、共通テストでも
80分でマーク43コくらいなのに。
確かに下の子の終えた答案を見てみると
悲惨なものでした。
大問が9コあるうち、
配点の高い大問8、9が全く書けていない。
要は時間がまったく足りていないのです。
大問1から順に解いている答案は
いかにも真面目な下の子らしいなぁ...
なるほど。
本人の得意な教科で
得点できていない影響は
非常に大きいものです。
(参照)
あなたの強みは? - お父さん目線の中学生日記 https://shin-father.hatenablog.com/entry/2022/04/13/215643
まずはここの改善が最優先。
今後回数を重ねることで、
多少のスピードアップは期待しますが、
それだけでは間に合わないかもしれません。
① 解答順序の入れ替え
② 見直し時間のカット
この2つについて、状況を共有し、
本人に考えさせることにしました。