今は高校生の2人の子どもたちの
小学生時代のことでひとつ思い出しました。
自分の4人の子どもを全員東大理Ⅲにいれた
奈良の有名なお母さんの影響を受け、
小学校低学年のときに、
可愛らしいキッチンタイマーを
いつでも手に取れるように、
たくさん冷蔵庫にはっておいたんです。
数がいるので、もちろんDAISOで購入!
子どもたちは、
ゲームをするとき、
勉強するとき、
何かをするときに
冷蔵庫からパッと取って、
15分とか30分とか設定して、
「ピッ」って
押してからスタートしてましたよ。
夢中になっている時に、
ピピピピピピー!
中断されるのです。
区切りがつくのです。
あ、もうこんなに時間が経ったんだ〜
子どもたちはなんとなく感じています。
今から思えば、
これは、
時間感覚を身につける意味でも
す、ご、く
良かったのではないかと思います。
中学生、高校生になっても
その感覚は生きているのではないでしょうか。